Parallels Desktop ブラックフライデーセール 25%OFFGo!

超簡単!ParallelsでM1 MacにWindows 11をインストール

ParallelsでMacにWindows 11をインストール

これまでいろいろな仮想化ソフトを使ってMacにWindowsをインストールするというオトナの遊びを嗜んでまいりましたが、とうとう禁断の果実 に手を出す時が来てしまいました。なにが禁断かって、有料ですよ。みんなお金払うの嫌いだもんね。

しかし、インストールして吃驚、使ってみて吃驚、さすが金を取るだけのことはあるわと感心しました。Windows 11のインストールは他のどの仮想化ソフトよりも簡単でした。

環境
  • Mac mini (M1, 2020)
  • macOS Ventura 13.0.1
  • Parallels Desktop 18 for Mac
目次

Parallels Desktop for Mac無償トライアル版のダウンロード

Parallels Desktop for Mac は14日間無料で使えるトライアル版が用意されています。高い買い物なのでまずはトライアル版を使ってみましょう。機能の制限はありません。

まず、にアクセスします。そして[無償トライアル版をダウンロード]ボタンをクリックします。

Parallelsのダウンロード01

次の画面で[無償トライアルをダウンロード]ボタンをクリックするとダウンロードが始まります。

Parallelsのダウンロード02

Parallels Desktopのインストール

STEP

ダウンロードした Install Parallels Desktop.dmg ファイルをダブルクリックすると仮想ドライブがマウントされます。その中にあるデカいアイコンをダブルクリックしてください。

私にとってはこれが今回のインストールの最難関でした。デカすぎてアイコンだと気付かないよね。

Parallelsのインストール01a

セキュリティ的なメッセージが表示されたら[開く]をクリックします。

Parallelsのインストール01b
STEP

エンドユーザー使用許諾契約が表示されるので、よく読んで(あるいは読まずに)[同意する]をクリックします。

Parallelsのインストール02
STEP

ダウンロードが始まります。

以降、何も考えなくて大丈夫です。言われるがままポチポチとボタンを押していくだけでインストールが完了します。オレオレ詐欺に引っかかる高齢者になったつもりで楽しみましょう。

Parallelsのインストール03a
Parallelsのインストール03b
STEP

Macの管理者パスワードを入力します。

Parallelsのインストール04a
Parallelsのインストール04b
STEP

Parallels Desktopからいくつかのディレクトリにアクセスできるようにするための権限設定をします。[次へ]ボタンをクリックします。

Parallelsのインストール05a

「デスクトップ」フォルダへのアクセスを許可するために[OK]をクリックします。

Parallelsのインストール05b

「書類」フォルダへのアクセスを許可するために[OK]をクリックします。

Parallelsのインストール05c

「ダウンロード」フォルダへのアクセスを許可するために[OK]をクリックします。

Parallelsのインストール05d

アクセス権限の設定が終わったら[完了]ボタンをクリックします。

Parallelsのインストール05e

Windows 11のダウンロードとインストール

STEP

続いて、Windows 11のダウンロードとインストールをします。[Windowsのインストール]ボタンをクリックしてください。

ここで[スキップ]すると、他のOSやISOファイルからのインストールをすることができます。

Windows 11のインストール01
STEP

Windows 11のダウンロードが始まります。

感動しました。Windowsって自動的にダウンロードできるんですね。他の仮想化ソフトはなぜこれができないの?

Windows 11のインストール02
STEP

ダウンロードが終わると、勝手にインストールが始まります。どういう仕組みなんでしょう。私がこれまでやってきたインストール方法と違うんですけど!(いい意味で)

カメラへのアクセスを求められるので[OK]します。

Windows 11のインストール03a

マイクも[OK]します。

Windows 11のインストール03b

インストールが始まります。

Windows 11のインストール03c

Windowsが再起動します。

Windows 11のインストール03d
STEP

リムーバブルボリュームへのアクセスを求められたら[OK]します。外付けディスクを使用していなければ表示されません。たぶん。

Windows 11のインストール04a

そしてインストール完了でーす。クリックして先に進みます。

Windows 11のインストール04b
STEP

Windows 使用許諾契約が表示されるので、よく読んで(あるいは読まずに)[同意]を押します。

Windows 11のインストール05
STEP

そんなこんなでインストール完了です。簡単すぎて怖いですね。

インストールされたのは Windows 11 Home エディションのバージョン 22H2 でした。

Windows 11のインストール06

日本語キーボードの使い勝手を良くするための設定は、別の記事で解説しております。こちらもご覧ください。

さいごに

インストールは非常に簡単でした。Windows 11の正式版は自動的にダウンロードされるし、Windowsのアカウントも自動的に作成されるし、仮想マシンのリソースの割り当ても勝手にやってくれます。何も考えずにポチポチクリックしていくだけでした。

そして実際に使ってみると、なんというマウスポインタの動きの滑らかさ!これだけでご飯3杯はいけます。Geekbenchのスコアはこんな感じでした。

Geekbench

VMwareが 1408/4665、UTMが1466/4895 だったので、ちょっと上回る程度ですね。でも体感の快適さはParallelsがダントツでした。グラフィック性能の差なのでしょうか。

もうひとつ、ドラゴンクエストXのベンチマークもやってみました。とても快適に遊べるようです。

ドラゴンクエストXベンチマーク

Parallelsの購入を検討される場合はお得な記事をどうぞ。

でわでわ

ParallelsでMacにWindows 11をインストール

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしてね

コメント

コメントする

目次